僕だけがいない街:西園の名字が違う理由と残る謎

僕だけがいない街(1)<僕だけがいない街> (角川コミックス・エース)

めちゃくちゃおもしろく7巻まで一気読みしました。
八代学と西園学が同一人物だとわかりましたね。

少し気になったが、苗字が変わってますよね

八代の家は育ちのいい裕福な親でしたが、兄の死後離婚しています。
「八代」というのは母の名字で、経緯はわかりませんが、
父親の「西園」性を名乗ることになったんでしょうね。

ちなみにリバイバル前の世界では、「西園まなぶ」と事務所の窓に書かれています。
もしかして、小学生時代の悟達はそのまま音読みで「ガク」と呼んでいたんではないでしょうか。
子供があだ名感覚でそう呼ぶのもありそうだし、
そもそも小学生時代の担任の下の名前まで覚えている人は少ないと思います。

名字のことは、これで納得がいったにしろ、
リバイバル前のピザ屋にも西園が来ていましたよね。
しかもピザ屋がつぶれないように協力していますよね。

これってなんでなんだろう?

1巻で悟の母が「あんたも危なかったのよ」と言っています。
これは最初、ユウキさんに狙われていたと思ったのですが、
八代の誘拐のターゲットに悟もされていた、と考えるとだんだん繋がってきます。
母子家庭で、父親の存在を求めていそうな悟。
自分を偽り友達を作っていたことを見抜かれていたとしたら、、

それを佐知子が密かに阻止してきたんじゃないでしょうか。
漫画家を目指して東京に来ていたにもかかわらず、
わざわざバイト先のピザ屋がつぶれないようにしていたのは、

当時邪魔が入って決行に移せなかったことを
実行しようとチャンスをうかがっていたんじゃないでしょうか。

今の時点では、7巻までしか読んでいないのでわかりませんが、
八代が「まるで未来でもみてきたかのようだな」というセリフがひっかかります。

まさか八代自体にリバイバル能力があるということは考えられないでしょうか?
もしそうであれば、同じ能力悟を消すという動機が明確になる。
でも8巻で終わるということは、さすがにないですかね。

最終回では八代の頭から出ている蜘蛛の糸が
バツんと切れる描写がある気がします。
最終巻が楽しみです。

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